お父さん
お父さんは家族の為に一生懸命に仕事をしてくれて、
そんなお父さんに実は小さな頃から憧れてました。
まだ おれが小学生だった頃、
お父さんの運転するトラックに内緒で家族が乗って
おばあちゃん家まで行ったことがあるのを覚えてますか?
とてもドキドキ・ワクワクして楽しかったよね。
お母さん
まだ幼い時、近所の友達とおれが大塚池まで行って、
夜になって泣きながら帰って
みんなを大騒ぎさせたことがあったよね。
思い返せば、お母さんには
いつも心配ばかりかけていたように思います。
それなのに、おれはいつも反発してばかりで
素直に話を聞くことができなかった。
本当にごめんなさい。
今、自分が親という立場になって
お父さんとお母さんの大変さをしみじみ感じます。
子どもに対する責任や家族を守っていくということ。
まだまだ半人前で心配かけることがあるかもしれないけど、
これからは雅代と萌愛と3人で頑張っていくので応援してください。
そして、今まで何一つ親孝行らしいことをしてあげれなかったので、
これからたくさん親孝行するね。
25年間 本当にありがとう。